真白

ふくざつも、ときに愛しい

風を通す

久しぶりに片付けをがんばった。
ずっと放置したままになっていたものをしまったり、いらないと思うものを処分したり、ちょっとしたことではあるけれど風が通る心地がする。

具体的に書くと、まず、部屋の電気をようやく取り替えた。
この問題について何か月悩んできたかわからないけれど、やっと少し解放された。
相変わらず平成のまま(見た目)の電気であるのが悲しいけれど・・・

処分したものを書きだすと、文房具いろいろ(ペンやシールなど)、収納かご1つ、今日使い終えたアロマの瓶1つ、ぼろくなった靴下2足、使いづらいペチコート1着、もうあまり心がひかれない写真集1冊、やけどをしたことで使うのが恐くなった電気あんか1つ、花瓶4つ、雑誌の付録だった小冊子1つ、空になったダンボールの箱1つ、このくらいだろうか?

洋服も近々処分したいものがいくつかある。

片付けや捨て活は一朝一夕にはいかないけれど、少しずつ、地味に続けていきたい。

ネガティブな言葉や考え方、行動も、同じように減らしていきたいなぁ。